幽体離脱方法
幽体離脱をする方法を紹介します。
でわ、まず、電気を付けっぱなしにして寝る準備をします。
この時、掛け布団はかけずに、枕もおかないほうがいいです。
恐怖心を持たないことが大事で、リラックスして、鼻呼吸で大の字になって目をつむり、手はまっすぐ伸ばし手のひらは上に向けます。
自分の上に自分が向かい合わせでいるように想像します。
感覚的にはおでこから、まっすぐ線を引き向かい側にいる自分のおでこにその線を繋げるイメージです。
そしてそれに自分の魂を移すようなイメージをします。
(「魂をうつす」というのは自分の体からもう一人の自分が脱皮するような感覚、実際には起き上がらずに、幽体(霊体)だけ、
すぅーっと離脱させるような(起き上がらす感覚)で、
それがイメージしてるもう一人の自分の中に幽体だけ入っていくように想像することです。)
しばらくすると幻覚(幻聴)が出てきて激しい振動が起きます。
(元の体と幽体がずれるような感覚です)
その時に、かなりの恐怖心が伴いますのでご注意ください。
そして、一瞬、気を失います。
それはたぶん、0.何秒の世界です。
そして、目を開けると、もう一人の自分が寝ている姿が目の前に見えます(天井が見えるときもあります)
その他、幽体離脱直前(幽体離脱直後にも)には私は幻聴など人の話し声などがよく聞こえます。
酷い時は、耳鳴りがします。幽体離脱直前(幽体離脱直後にも)続くこともあります。
また、この時に金縛りを起こすこともあります。
金縛りは実は幽体離脱の前兆です。
先程もいいましたように、幽体と体が、ずれるような感覚が起きます。
その幽体と、体がずれる(離脱)することを、金縛りによって、止めようとする現象です。
※「金縛り」→「体縛り」と呼ぶ地域もあるそうです。
自分自身が幽体離脱を「死」と錯覚するんですね。
ですので、無意識に金縛りによって、幽体離脱・体外離脱を阻止しようとする働きが生まれます。
幻聴や幻覚、金縛りが起きたら、頭の中で
「体から幽体を出そう」「幽体を起き上がらそう」と意識を集中してください。
上手くいくと、しばらくして体の感覚が完全に消えて、すぅーっと体を持ち上げられたような、宙に浮く感覚が来ます。
この時、体は少しだけ透けて見えます。
幽体離脱したあとは自分が自分自身に常に引っ張られてるような感覚に陥ります。
重力をはじめて、感じる感覚だと思います。
私が初の幽体離脱に成功したときは体が強力な磁石で自分自身に引っ張られるような感覚ですぐに幽体が、実体に戻されました。
ただし、幽体離脱は大変危険な行為です
何が起こっても、当サイトでは、幽体離脱・体外離脱に関して一切の責任を持てません。
それだけ、幽体離脱・体外離脱とは危険なものなのです。
幽体離脱・体外離脱を試みる方の自己責任でお願いします。
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