こっくりさん用意するもの
【用意する物】
- 白い紙
- 文字を書くペン
- 十円玉
紙を中央に置き、人で囲めるくらいのテーブルや台など
こっくりさんのやり方
※必ず、窓のある部屋で、最初に少し窓を開けてから始めてください。
- まずこっくりさんを行うためには、白い紙に、「はい」「いいえ」と書き、その間に鳥居を書く。そしてその下に数字・五十音・などを書く。
- 2〜3人程度で机を囲み、所定の位置に10円玉を置く。全員で、人差し指を10円玉の上に置き、こっくりさんを呼ぶ儀式をする。
- 「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください。もしおいでになられましたら、そこの窓(西の窓)からお入りください、入られましたら「はい」へお進みください」と話しかけると10円玉が自動的に動き始める。
- 聞きたい事などを質問をする。と、その答えを、10円玉が動いて示してくれます。
- ひとつ質問が終了したら「鳥居の位置までお戻りください」とお願いして、鳥居の位置にもどします。
- いくつか質問を終え、コックリさんを終了させる。
- 「コックリさん、コックリさん、入ってきた窓から、どうぞおもどりください」とお願いして、コックリさんが「はい」と答えた後、鳥居まで10円玉がもどってきたら、「ありがとうございました」と礼を言って終了する。
- その後、使用した10円玉はすぐに使い、紙などは、すべて焼却します。