ケサランパサランとは?

ケサランパサランとは?

この世で唯一発見できる妖怪ケセランパサラン【画像あり】

私が最初にこの名前を聞いたのは、親友のfacebookからの投稿からでした。

 

 

「今朝ケサランパサランが網戸にくっついて死んでいました。」

 

 

と【画像付き】で投稿されていました。

 

 

そこで初めて、「ケサランパサラン」とゆうものの存在を知り、

 

早速、Wikipediaで「ケサランパサラン」を調べました。、

 

 

まだこの時代に正体が解明されていない物体が

 

存在するとゆう事を知りました。

 

ケサランパサランとの出会い

 

その日、私は自分の駐車場に車を取りに行こうと、

 

歩いていました。

 

すると、私の横をすぅーっと白い物体が通り過ぎていきました。

 

普段の私でしたら、何もなくその場を通り過ぎていたでしょうが、

 

「ケサランパサラン」の記事を読んでからとゆうもの、

 

絶対に、いつか「ケサランパサラン」に出会いたいと思っていました。

 

 

「まさか」

 

 

振り返ると、私の腰の高さ辺りをフワフワと飛んでいる白い物体に間違いありませんでした。

 

「ケサランパサランだ」

 

 

とっさに掌を丸め、その物体に近づこうとしましたが、

 

その物体は私に気づくと、そのままスピードをあげ、

 

20メートルほどいった所で、急に上昇し始めたのです。

 

 

そして、街路樹の銀杏の木の生い茂った銀杏の葉の中に入っていってしまいました。

 

 

「あー、銀杏の葉にひっかかってしまう・・・」

 

 

そうおもった時です。

 

 

あれだけ生い茂った銀杏の葉の間をすり抜けて、

 

天高く登っていきました。

 

 

普通なら絶対に枝や葉にひっかかるはずです。

 

 

私は、あれは絶対に「ケセランパサラン」(妖怪)だと確信しました。

 

なぜなら、その日私の周りに風は吹いていなかったからです。

 

ケサランパサランとの再会

 

それから何日かたったある日の事です。

 

 

私は妻にあの日起こった、「ケサランパサラン」との出会いの事を、

 

話していました。

 

「この辺りに必ずいるはずだ。次みたら絶対捕まえるからね」

 

そんな事を話していたその時です。

 

 

妻がふと、私の後ろを指さし、

 

「ねぇ、それがケサランパサランじゃないの?」 と。

 

「えっ」

 

 

振り返ると、紛れもなく「ケサランパサラン」が私の腰の当たりを

 

フワフワと浮いているではありませんか。

 

私はそっと掌を丸め、ついに「ケサランパサラン」を

 

無事捕獲することに、成功しました。

 

 

因みに私の住んでいる家は、100軒以上あるマンションの8階の一室です。

 

そこに偶然、窓を開けていたうちの家に「ケサランパサラン」が入り込んできたとゆうことでしょうか?

 

 

「ケサランパサラン」が植物やカビの一種だと唱える人もいますが、

 

 

私はこの2度の出来事は、絶対に偶然起こった事ではないと確信しております。

 

 

ケサランパサランとは?

 

 

【ケサランパサラン】

 

「ケセランパセラン」は

 

江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物とされる物体です。

 

外観は、タンポポの綿毛や兎の尻尾のようなフワフワした白い毛玉とされる。

 

西洋でゴッサマー (gossamer) やエンゼルヘアと呼ばれているものなども、

 

同類のもの(ケセランパサラン)と考えられています。

 

 

 

白い毛玉のような物体で、いつも空中をフワフワと飛んでいます。

 

一つ一つが小さな妖力を持つ妖怪とも言われ、

 

未確認生物(UMA)や日本では「妖怪」として扱われています。

 

その名前の由来については、

 

スペイン語の「ケセラセラ」が語源だという説や、

 

「袈裟羅・婆裟羅」(けさら・ばさら)という梵語が語源だという説や

 

羽毛のようにパサパサしているからという説、

 

他にも、「何がなんだかさっぱりわからん」を意味する東北地方の言葉などがあります。

 

 

日本の昔から伝わる書跡によると、

 

『和漢三才図会』より「鮓荅」

 

ケサランパサランとの関係は明らかになっていないが、

 

江戸時代の百科事典『和漢三才図会』には鮓荅(へいさらばさら、へいさらばさる)

 

という玉のことが記載されている。

 

 

同書によれば、これは動物の肝臓や胆嚢に生じる白い玉で、

 

鶏卵ほどの大きさのものから、栗やハシバミくらいの小さいものまであり、

 

石や骨にも似ているがそれとは別物で、

 

蒙古人はこれを使って雨乞いをしたとある。

 

著者・寺島良安はこれを、

 

オランダで痘疹や解毒剤に用いられた平佐羅婆佐留(へいさらばさる)と同じものとしている。

 

近代では、「鮓荅」は「さとう」と読み、動物の胆石や腸内の結石と解釈されている。

 

 

ケセランパサランは飼育できます

 

1970年代後半に、ケサランパサランは全国的なブームとなり、

 

沢山の家庭で飼育されていました。

 

この時ケサランパサランとされた物の多くは偽物で、

 

花の冠毛からできたものでした。

 

ケセランパサランは、

 

穴の開いた桐の箱の中でおしろいを与えることで飼育でき、

 

増殖したり、分離したりします。

 

 

ですが、空気を入れる穴がないと窒息して死んでしまいます。

 

餌は、おしろいで、香料や着色料の含まれていないものが望ましいとされています。

 

 

ケサランパサランを持っているということは

 

あまり人に知らせないほうがいいと言われているため、

 

代々密かにケサランパサランを伝えている家もあります。

なぜなら、昔からの言い伝えで、持ち主に幸せを呼んだりすると言われています。

 

それを人に教えたり、年に2回以上見てしまうと、

 

その妖力が消えてしまうといわれている為であります。

 

小さな幸せを運んできてくれるケセランパサラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【画像あり】ケセランパサラン捕獲しました!!

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これがその画像↑↑↑

 

横に見える白い粉が、

 

ケセランパサランの食事でもある、

 

「おしろい」です。

 

ケセランパサランは、おしろいを食べ、

 

増殖・分離を繰り返します。

 

【ケセランパサラン】お譲りします

 

「ケサランパサラン」が分離しましたので、

 

一体だけ、お譲りします。

 

譲ってほしい方は左側のメッセージに、

 

ご記入ください。

 

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