幽体離脱 体外離脱の科学的根拠をご説明します

幽体離脱 体外離脱 科学的解明

幽体離脱を科学的に解明する

 

幽体離脱・体外離脱とは、大昔から実際にある現象で、その時、その時代で、名前を変えて呼ばれる事があります。

 

例えば、前に述べたような、人が死ぬ前に現れたりする現象を「虫が知らせる」といいますし、

 

生霊、テレポーテーションなどと呼ばれる事もあります。

 

幽体離脱を科学的に説明しますと、すべての物体は目には見えない、

 

「粒子」(素粒子ともゆう)とゆうもので作られております。

 

最近の研究では、情報すら粒子で、できていることが、判明しました。

 

量子情報科学は従来の情報理論と量子力学を融合して、
これまで実現が困難であった情報技術の構築が目的です。

 

光子や原子などの一つ一つに情報を載せ、
それらを精密にコントロールすることにより、
現在不可能とされているさまざまな情報処理が可能になります。

 

これら技術は近未来の情報通信技術において、
重要な役割を果たすものと期待されています。

 

 

そして、驚くべき事に、この粒子に情報を入れ込み、真っ二つに割ってみたところ、同じ情報が入っていたのです。

 

今まで、絶対に不可能と言われてきた、人類史上初のテレポーテーションです。

量子テレポーテーションの説明

 

今の話を人間に置き換えてみましょう

 

すべての情報を持った粒子が(簡単に説明しますと、脳の役割を持った粒子)体外に出たとします。

 

 

みなさんは、幽体離脱とは、自分と同じ人間が自分から分離(幽体が離脱)するとお考えでしょうが、違います!

 

 

目には見えない、【自分のすべての情報を持った粒子】が、

 

自分の体から出て(幽体を離脱して)自由に動き回れるとゆうことを幽体離脱とゆうのです。

 

 

よく幽体離脱をすると、壁なんかもすり抜けられるといいますが、壁自体も、粒子を組み合わせてできているものなので、

 

粒子(情報を持った)が粒子(壁)と粒子(壁)の間をすり抜けれるのは、ごく当たり前のことなのです。

 

 

それで、その粒子には、もちろん自分の意志(脳の情報)があるので自由に動き回る事(幽体浮遊)ができるのです。

 

ちょっとわかりにくいかもしれないですね。

 

 

例えば、パソコンに入っている情報を持ち出す時、

 

【SDカード】や、【メモリー】に入れますよね?

 

そのメモリーが幽体離脱した時の粒子だと思ってください。

 

 

ですから、自分の情報がすべて入っているのですから、手を見れば、手が見えますし、足を見ればちゃんとついています。

 

よく、透けて見えると言われるのは、幽体なので、実態がないからなんですね

 

ちょっとだけ理解していただけたでしょうか?

 

 

よく、「念じる」と言いますが、あれも実際は、

 

【自分の思いを粒子に込めて飛ばしている】だけなんですね。

 

【思念】とゆう言葉もありますが、同じようなものです。

 

「人を呪う」、「恨む」、なんかも思念に入ります。

 

 

よく、使われるの言葉で、【残留思念】という言葉がありますが、

 

思念(思い)がそこに残るとゆう意味です。

 

 

例えば、見通しのいい交差点や道路などで交通事故がよく多発する場所がありますよね?

 

「なんで、あんな場所で?」とか、

 

「なんで、あんな見晴らしのいい道路で?」だとか、

 

最近では桜塚やっくんが亡くなられた場所ですとか。

※状況的に現場は雨が降っていて、さらに発煙筒が役立たないぐらいの霧に覆われ、
さらに場所的にも”魔のカーブ”と言われるような危険なところであったと言われます。

 

 

なぜ、同じ場所でこんなにも事故が多発するのか?

 

 

まぁ一般的によく言われるのが、

 

「そこで亡くなられた人が呼んでいる」なんていいますが、
(川で溺れると足を引っ張られたなんて、よく言いますよね)

 

あれも簡単に言えば、【残留思念】が起こす現象なのです。

 

その場所に「思念」が残っているので、

 

  • 事故した時の衝撃
  • その時の記憶
  • 溺れた時の恐怖

 

それが「思念」としてその場に漂っているんです。

 

 

そして、その「思念を残した人」とまったく同じ「波長」(脳波)を持った人が、

 

そこ通った時や、川で泳いでる最中に、

 

その粒子(残留思念)が何かのきっかけや拍子に、その人の体内(脳内)に入り込み

 

【事故をした時の映像】を、その人の脳に入れ込むのです。

 

 

わかりやすく説明しますと、

 

「事故の衝撃的な映像をメモリーに入れ」

 

そこを通った人にその映像を見せる。

 

よくタクシーなんかの車載カメラの映像なんかと一緒ですね。

 

その映像を急に見せられた人は、慌てて思わず急ブレーキをかける。

 

すると事故が起きるとゆう仕組みなんです。

 

わかりましたか?

 

ですので、最初にお話しした、「虫の知らせ」などは、波長のあった人間には、その姿などが見え、

 

そうじゃない者には、気配(幽体離脱)や、ポルターガイスト現象などで知らせます。

 

まったく波長が合わない人には、もちろんですが、何も見えません。

 

よく、霊感があるとか、ないとかはこの類ですね。

 

もう、科学実験で粒子に情報を入れることには、かなり昔に成功しておりますので

 

今度は人間の脳レベルの情報を粒子に人口的に入れることができれば

 

近い将来、幽体離脱が誰にでもできる日

 

そう遠くはないと思います。

 

 

次のページ⇒明晰夢 幽体離脱を読む


ホーム RSS購読 サイトマップ